適応障害・市場にて

同じような精神状態が続き、市場に向かう日がやってきた。

 

市場ということもあり朝は早くに起きる必要がある。朝起きるのはまだ大変さが続いているためベットから起きるのが時間が必要だった。

妻の家族と一緒に行くため、少し強引に起きて準備をした。

 

車2台で市場まで向かう。車の運転は行えたので運転をして向かう。

 

日曜日ということもあり、市場は人が多く来られていた。(ちなみに妻以外は適応障害になったことは言っていないです)

 

人が多くぶつかることもあった為、泣き出しそうになる場面が多く起きた。

プチパニック状態になり妻のそばから離れることができなかった。妻家族もいる為、耐えながら買い物をしていた。

 

気分転換になるかと思いきやそんなに気分転換にならなかった。。。

どこかにいくならば妻と一緒に二人で向かうようにしていこうと思った。

自分のペースに付き合ってくれている妻に感謝しながらそう思った。

 

 

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結婚式も終わり翌日から

また再度家での引きこもり生活が始まった。

 

引きこもり生活も悪いと思い妻と一緒に買い物には行くように気を付けてはいる。

人が少ない場所(大体10人ほど)では不安は少なく外出ができるようになっていったがまだ1人での行動は難しかった。

 

一週間後に妻の家族と市場に出かける予定となった。海もあると思い気分転換にもなると思い行く決意をした。

 

 

 

 

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適応障害の結婚式

結婚式当日、朝から不安がいっぱいで結婚式場に向かった。急に情緒不安定にならないか式をめちゃくちゃにしちゃわないかと心配がいっぱいだった。

式はコロナということもあり家族のみの挙式で行った。

親には適応障害になったことは言っておらず、親の顔を見て申し訳なさで泣きそうになった。嬉し泣きではなかったので「泣いちゃダメだ」と言い聞かせて我慢した。

式では家族でも目線だったりみんなが楽しんでるのかが気になってしまって不安が多くでてしまった。

式が進む中で徐々に苦しくなってしまったがなんとか結婚式も終わり安心が強くでた。

 

本当に治っていくのかが不安になっていった。。

 

 

 

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適応障害になって

6日目以降は午前中に気分の落ち込みがあり午後に家事を行うようになっていった。

日によって午前中に通常の気分でいれることもあった。

気分の落ち込みは不安、罪悪感が急にでてきて泣いてしまう。数分たつと戻って何事もなかったように感情が戻っていく。

 

結婚式の日にちも近く不安がいっぱいで過ごした、、、

 

 

 

 

 

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適応障害になって

4日目の夜から寝る時間がどんどん短くなってきた。1~3時頃に寝て、4~5時に起きてしまうようになりました。特にお昼寝している訳ではなかったが寝れずに起きている時間が増えた。

朝起きてから午前中に気分の落ち込みが始まる。不意に涙がでたりとすることが5日目から多くなった。

午後(大体15時頃)に気分が戻る頃に食器洗いやお風呂掃除を行う。午前中だけではなく午後にも時々不安が襲い情緒不安定となる為、動ける時は動くように意識するようになる。

 

妻に申し訳ない気持ちもあり情緒不安定となるも妻の支えもあり少しずつ回復していこうと思った。

適応障害になって

4日目の朝も同様に気分が悪くなり会社の上司に相談しメンタルケアへの受診をするように決めました。

メンタルケアは何処も予約診療が必要でなかなか当日に診察ができる所が見つからない状態だった。

口コミ等もみながら当日診療をやってくれるメンタルケアに行った。

4日振りに外に出て、妻に車で連れて行ってもらい向かうことにした。妻も向かう場所があり途中で下して貰い一人で向かうが信号待ちをしている最中人の視線が気になり急に泣きそうになった。不安や恐怖心が強く起き必死に「大丈夫」と思いながら歩き向かった。

受診の時先生に話を聞いてもらい、適応障害の受診を受ける。先生も親身になった話を聞いてくれた。診断書を貰い会社に連絡をし休みを貰った。

1人でいる時より少ないも妻と歩いていても恐怖心などがあることがわかった。

その日から外に出るのが怖くなった。

 

適応障害になってから

2日目・3日目と同じような状態となった。朝起きるたびに吐き気・嘔吐が続くようになった。一日中体のだるさや吐き気が続きベットから起き上がれないほどだったのを覚えている。

3日目の夕方頃より不安感が強くなり情緒が不安定となる。食欲もあまりなく食べるのも億劫となっていた。迷惑をかけていることにさらに罪悪感がましドンドンと気持ちが落ちていく感覚となる。

 

ストレスがどれほど溜まっているか自分でわかっていなかった。。。知らず知らずのうちにストレスは溜まっていく。。